悪天候のため成田発の飛行機が１時間以上の遅れで出発したため、ボストンローガン空港への到着も予定より40分ほどの遅れで到着しました。フライト中はJALのキャビンアテンダントの方から丁寧なサービスを受け、生徒たちも機内でリラックスして過ごしている様子がみられました。JALの方々からは生徒たちのフライト中の過ごし方が素晴らしいとお褒めの言葉をいただきました。

12時間以上のフライトに生徒たちは疲れた表情を浮かべていましたが、空港に到着すると、アメリカに着いた喜びで元気を取り戻していました。ボストンローガン空港での集合写真からもその様子が伺えるかと思います。その後、NBAのチームであるボストン・セルティックスの本拠地にあるフードコートにて、それぞれ英語で注文をおこない、フライドチキンやパスタ、ピザなどの食事をとりました。アメリカンサイズの食べ物の量や大きさに、生徒たちは驚いていました。食事後は、ボストンから3時間ほどバスに乗り、セントジョンズベリーの宿に着いた時には現地時間で深夜1時近くになっていました。予定を超えた長旅に生徒たちは疲れを見せていました。明日から始まるセントジョンズベリーアカデミーの研修に向けて少しでも身体を休めてもらえたらと思います。